2009年7月7日に豊中校がオープンしてもうすぐ10年を迎えます。
こちらのコラムをご覧頂く、生徒の皆様や初めてご覧頂いた皆様。
はじめまして、レイドバックミュージックスクール代表の飯田と申します。
こちらのコラムは音楽レッスンに役立つ内容を中心にお届けしていこうと思います。
記念すべき第1回のコラムは教室の成り立ちを簡単にご紹介させて頂きます。
防音室を手作り?それは「北の国から」の影響です。
私は以前、他社の音楽教室にて責任者として勤務していました。
その教室の経営者が生徒さんに「漢方薬を売りたい」と言い出したのを機に退社しました。
当時、音楽教室で勤務する傍ら音楽制作者として音源制作を行っていましたが
自分専用のスタジオが欲しかったのもあり、縁もゆかりもない豊中市庄内に現在の教室を契約しました。
まずは防音室が必要ということで市販の組み立て防音室を購入寸前までいったのですが
当時ハマっていた「北の国から」のあるシーンで田中邦衛さん演じる五郎さんが
全てを失い踏んだり蹴ったりの中、心配する友人にこう話します。
「なけりゃ作りゃいい、ここいら石ころがいっぱいある・・・」
これにはガツンとやられました。
そっか作れば良いのか。
気がついたら西里先生と共にホームセンターにいました。
教室を作る。makeではなくbuildしてました。
教室を始める時に決めたこと
音楽を学ぶ場所はたくさんあります。大学や専門学校、音楽高校など。
レイドバックミュージックスクールはホップ・ステップ・ジャンプの
ホップの場所だと考えています。
もちろん、当教室でも受験コースを設定しており何人もの受験者を送り出してきました。
少し話が変わりますが、当教室の講師は私が面接を行います。
そこで色々な話をしますが一番大事な話に同意してくれた人のみが教鞭を取ってくれています。
当教室の講師は専門的な教育を受けてきたプロフェッショナルであります。
演奏はもちろん、音楽への造詣の深さには日々感心させられます。
ただ、そんな講師にも辛くなり音楽をやめたくなった事も大なり小なりあると聞いています。
ではなぜ現在も困難なプロミュージシャンを務める事が出来るのか?
どの先生にも目を閉じて思い出せば浮かぶ大好きな先生がいます。
音楽の楽しさを教えてくれた先生がいます。
「当教室に通う生徒さんにとってあなたがその先生になってくれますか?」
その考えに同意してくれた講師がレイドバックミュージックスクールで先生を努めてくれます。
楽しいをあなたにも
世界中の演奏家が隠している事があります。
それは
「聞くだけより、演奏する方が楽しい」
当教室ではリスナーからプレイヤーになるために必要な基本的な知識や技術を学び、
何よりも音楽を楽しんで頂くことを目的にしています。
さぁ始めてみませんか?
今回はこの辺で。
興味をもったらはじめドキ!
ぜひ、キッカケのプレゼントをお子様に。
無料体験レッスンのお申し込みはこちら
ここまでご覧いただきありがとうごいざいました。
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