なんというミステイク!

6月22日のブログ

レッスンでは音楽理論の勉強も行なっています。

皆様、こんにちは!
今週はブログが頻繁に更新出来て自己満足中です笑
レッスンでは、楽器に関わらず音楽ドリルなどを使用して音符の読み書きから、調やコード等までお勉強します。
子供のドラムの生徒ちゃんも、もちろん音符の読み書き頑張ってますよ♪

数年習っていると、調というものをしっかり勉強しなければなりません。
ハ長調やト長調、イ短調・・・など聞かれたことがある方も多いのではないでしょうか?これが調です。
調は音楽の性格を表します。大きく言えば「明るい」「暗い」、この2つが大きなカテゴリーです。
その中にさらに細かく色々な性格が存在します。

ハノンなどの基礎練習を通じて音階を弾く練習はしますが、理論的にも学んでいく必要があります。
これを学ぶ頃には、色々な基礎知識もついて来ているの、少々難しい音楽の理論の話をしてもついて来てくれる生徒ちゃんたち。
音楽ドリルでは、調号4つくらいまでしか出てこず、最大7つまで調号はありますし、何度も何度も繰り返し勉強しなければ頭になかなか入って来ませんので、調と音階のオリジナルドリルを作成してみました!

意気込んで作成したドリルはこちら!!
なんと言うミス!5線が6線に!!

長調と短調の音階・和音の勉強、その調で演奏した曲リスト、長調と短調の調号を学ぶ為の5度圏のプリント。
1週間で40枚はいるな〜、と大量に印刷。
そして、高校生の生徒ちゃんと早速お勉強。

ん?????

なんかおかしくない???

えっ?????

なんと言うミス!5線が6線に!!

痛恨のミスです。
5線のはずが、6線になってしまっていました。
全てコピペで作成したため、全てのプリントが6線に・・・。
もうテンションがた落ちで、作り直しました(笑)

長調の5度圏

長調の5度圏


長調の音階

長調の音階


短調の5度圏

短調の5度圏


短調の音階

短調の音階


演奏した曲

音階のプリントの裏は、演奏したその調の曲をリストアップしていけるようにしました。

調のお勉強はとても難しいですが、音楽をやる上では避けては通れない分野です。
そして分かった時、理解した上で演奏できた時、さらに皆さんの音楽が一歩前進する事間違いなしです!
よし!気持ち新たにまた印刷して頑張りましょう!!

興味をもったらはじめドキ!

個人レッスンですのでシーズンや時期を問わず始められるのもレイドバックミュージックスクールの特徴です。
ぜひ、体験レッスンで、さらなる楽器の楽しさ・奥深さを体感してみて下さい。

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